もうすぐお盆を迎えますね。
ふるさとに帰省されるという方も多くいらしゃると
思います。
親御さんが健在でいらしゃる場合でも、現在誰もお住
まいではない場合も修繕が必要だと感じつつも、いざ
と思うとなかなか難しいところですね。
以前、当店にご依頼いただいたお客様も上記のような
状況で、畳替えをご希望でした。
お母様がご健在でしたが、全てを任せるのは負担が
大きく、かと言ってご自身の帰省の滞在時間では納品
など最後まで見届けることが出来ないということでした。
そこで 帰省の時期までに畳替えの内容(新畳or表替え、
素材選び(畳床、畳表、畳縁など)を電話で相談して、
帰省時に最終決定をして施工に入り、滞在中に納品をさせ
ていただくことにしました。
全てをご自身の目で確認しながら畳替えが出来たと喜んで
いただきました。
他にも、帰省時に打ち合わせをしておき、次の帰省に納品
するという依頼もあります。
特に誰もお住まいではないお家は傷みに気付くのが遅れて
大きな修繕が必要になる場合もあります。
お盆の帰省時はお家の点検をされてはいかがでしょうか
畳に限らず屋根や壁のひび割れなどチェックして、今では
なくても数年後は…という視点で見ておかれるのも大切です。
是非、ご検討・ご相談下さい。