畳替え~お引越し編~

お引越し…
荷造り、引越し業者の手配、電気・ガス会社への連絡などなど
やらなければならないことが山積みですね。
また、賃貸住宅ですとアフターケアとして、畳の表替えと
襖や障子など建具の張り替えの手配が必要ですね。
今回は引越し時にスムーズに畳替えができるよう、ご案内させて
いただきたいと思います。

 まず、住宅の退去時に畳の修繕をしなければいけないかなど
どのような契約になっているか確認しましょう。
 次に公営住宅の大半は、退去時にお部屋を入居時と同じように復帰
させているか検査があります。
検査日や引越し日など、各所に確認して日程を確定しましょう。
 日程が決まったら、畳店に連絡して畳替えを依頼しましょう。
大抵は畳の表面の畳表を交換する「表替え」になると思います。
引越しの日程や検査日などを伝えて、畳替えに要する日数や費用などを
ご相談ください。
 例えば住みながら畳を替えるのか、家財道具を運んだ後に畳を替える
のかなど、ご都合に合わせてご提案致します。
 ただ、春先はお引越しが多くなりますので早めにご連絡いただけると
上記のようなご提案ができ、その選択肢も増えます。
引越し業者や検査日が決まる前でも予定として、ご連絡いただければ
畳店としても助かります。
 襖や障子など建具についても同様です。当店は襖や障子の張替えはできませんが、建具店や表装店をご紹介致します。
 お引越しが決まったら、無料で御見積いたしますので まずはお問い合せください。